妻から妊娠報告が!夫は何をしたらいいの?
妻からの妊娠報告。夫にとってこれほど嬉しいことはないでしょう。
ただ同時に、
「この後何をすれば良いのか?」
「会社・仕事はどうすれば良いのか?」
と思われる方も多くいらっしゃいます。
ここでは、妻が妊娠した後にすべき夫の行動6項目を紹介します。
- 妊娠中の妻のからだとこころの変化を知る
- できる家事を増やす
- 感染症対策をする
- 禁煙
- 会社の育児休暇制度を調べる
- 家計収支を見直す
妊娠中の妻のからだとこころの変化を知る
妊娠をすると、情緒不安定になったり、突然体調が悪くなったり、本人も戸惑うような変化がたくさん起こります。その変化を夫が知っておくことはとても大切。どんなことが起こるのかわかっていれば、いざというとき冷静にサポートできます。
◆常に眠い
◆食欲の変化
◆においに敏感
◆めまいやふらつき
◆熱っぽい
◆イライラ、気分が落ち込む
◆お腹が張る
◆便秘
できる家事を増やす
現代では共働き夫婦も増え、家事分担をしている家庭も増えつつありますが、
家事を妻に任せっきり、、という方は要注意。
においに敏感になると料理が出来にくくなったり、
気持ちや体調の変化によって掃除・洗濯に取り掛かることが難しくなります。
◆料理
◆皿洗い
◆料理の材料買い出し
◆日用品購入・補充
◆洗濯
◆掃除
◆整理整頓
◆ゴミ出し
一つでもできることを増やし、妻の負担を減らしていきましょう。
感染症対策をする
赤ちゃんへの影響を考えても、妊婦にとって風邪を引くのは絶対に避けたいところ。
会社への通勤で満員電車に乗る方、社内で様々な人と打ち合わせをする方は、
意識的にマスクを着用し、帰宅後はうがい薬でケアをしましょう。
免疫力を下げない工夫が必要です。
禁煙
タバコの副流煙は、妊婦の体を通じて赤ちゃんへの影響が懸念されます。
少しずつタバコの本数を減らし、禁煙を目指しましょう。
また、禁煙をすることで、今までタバコにかけていたお金も浮かせることができます。
将来生まれてくる赤ちゃんの洋服やベビー用品に充てるのがおすすめです。
会社の育児休暇制度を調べる
会社員の方は、お勤め先の会社の育児休暇制度を調べましょう。
制度を調べることで、この先のスケジュールを立てやすくなります。
家計収支を見直す
赤ちゃんが産まれるまで・産後も様々な費用がかかります。
現状は毎月の家計が黒字でも、想定外の費用がかかることで赤字になる可能性もあります。
現状のかかっている費用で、削減できる項目はないか見直しをしていきましょう。
◆スマホ通信費
◆電気代
◆水道光熱費
◆保険
◆各種サブスク
◆食費
まとめ
初めての妊娠は夫もわからないことだらけで、不安になる方もいらっしゃいます。
少しずつ、パパになる準備をしていきましょう。
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